|
|
アイスティーにも便利♪
ティーバッグいろいろはこちら
|
|
アイスティーの作り方
アイスティーは簡単ですし、作り方は何通りかあるので作りやすい方法でどんどん作ってみてください。
|
夏は是非おいしい紅茶でアイスティー♪
|
|
アイスティーというのは、淹れたお茶を冷やしたものなので、どの紅茶でもアイスティーにすることは可能です。
その中でアイスティーに向いたものというと、渋みが少ないものでしょうか。(もちろん個人の好みが最優先ですが。)
シロップやミルクを入れたらまた別ですが、アイスの場合は味が濃厚なモノより軽めの方が飲みやすいし、後味も残らずにスッキリするように思います。
そういうわけでアイスティーには、渋み成分が少ない
ダージリン春摘み(ストレートがいい)
アールグレイ(ストレートでもミルクでも)
アッサムCTC(ストレートでもミルクでも)
あたりが良いのではないでしょうか。
また、ノンカフェイン、低タンニンのルイボスティーもアイスティーでピッタリ!
|
|
アッサムCTCは是非『アイスミルクティー』にして飲んでみてください。
いつもはお砂糖抜きのかたでも、甘味を加えてみると一層イケます!
|
|
|
アイスティーの作り方、3つご紹介します。
|
水出しは実に簡単で、ポットなどに茶葉を入れてその中に水を注いで常温なら2〜5時間くらいで出来ています。
また、「お茶パック」に茶葉を入れ、そのまま麦茶用のビンにポトリと落とし、水を注ぐだけでOK。
晩にポットへ茶葉を入れて、そのまま冷蔵庫に入れておけば、翌朝には冷えたものが出来ています。
水出しの良い点は、ホットで淹れるときのような失敗がないこと。ホットだと、毎回同じように美味しく淹れることはなかなか難しいものの、水出しだと味、香りともおおよそ失敗なく淹れられますよ。
|
|
通常の半分程度のお湯をポットに注いで蒸らします。
その間に、 グラスに適量の氷を入れて準備しておく。
蒸らしが終わった紅茶を氷の上に注いで一気に冷やす。
これで出来上がり。
この方法で淹れると、たいてい水色(すいしょく)が濁ります。これは冷たい水とタンニンが結びつくためです。
キレイなオレンジ色を楽しみたい、という方は避けた方がよいかもしれません。また、水で薄まり過ぎないように氷の量をうまく調節してくださいね。
※色が濁ってしまった場合……お湯を少量注いでかき回すと、透明感が戻ります。
また、濁ってしまっても、味が悪くなるというものではありません。ミルクティーにして飲む時は、ゼンゼン問題はありません。
|
|
普通にお湯で淹れる→蒸らす→ポット から出して自然に冷めるのを待つという方法。
この方法でも、時間もあまりかからず淹れられます。
ポットのまま水を張った容器に漬けておけば、短時間で冷めますよ。
以上、三通りの方法を紹介しました。多少、メンドクサイと思う部分があるかもしれませんが、実際にやってみるとそれ程ではないし、美味しいものを作るのにはそれなりの手間がかかるものです。
アイスティーができたら、早速グラスに注いでご家族みんなで麦茶代わりに。
出勤・ 外出するときは水筒に入れて、バッグの中に忍び込ませてはいかがですか。
(^-^)v
紅茶屋くもりぞら
|
|
|
|